ビジネスローンを比べる時の手数料と合計額の注意点

金融関連の商品を選ぶ際には、とにかく金利が重視される傾向があります。それは明らかな手数料だからです。しかし金利の他にも、様々な手数料があるのは要注意ですね。ビジネスローンの場合は、各社の事務と繰り上げに関する手数料はよく比べておくべきです。

金利で各社を比べるのは基本

まずどこかの会社を選ぶ際には、基本スタンスとしては金利で比べることになります。例えばAという金融業者では、金利が10%くらいだとします。それに対してB社では、8%などの具合ですね。2%くらいの差は、決して珍しくないです。そしてAとBを比べれば、もちろんBがベターと言えるでしょう。まとまったお金を調達するとなると、2%くらいの差は軽視できないですね。

事務手数料も発生する

ところが上記のビジネス用の融資商品となると、実は事務手数料と称するコストもあるのです。そして、実はそれが意外と大事なのですね。例えば上記のAとBの金利による差額は、年間で2万円くらいだとします。つまりBの方がAよりも2万円ほど安いのですね。ところが事務手数料を考慮すると、一概にそうとも言えません。Aの手数料が5,000円くらいで、Bの手数料が3万円前後だとします。事務手数料を考慮しますと、今度はAの方がBよりも25,000円ほど安くなるのです。つまりトータルのコストは、今度はAの方が安くなってきます。ですので単純に年利だけで比べないよう、注意が必要です。あくまでも合計のコストで比較するのが望ましいでしょう。

繰り上げ時の手数料も要注意

またビジネスローンでは、たまに繰り上げの手続きを行います。1日でも返済を完結させたい時には、繰り上げはとても大事ですね。ところがビジネスローンの場合は、たいてい繰り上げ時に手数料が発生します。上記のように、2万円台や3万円台の手数料が多いですね。ですので繰り上げも検討しているなら、やはりそれも比較基準の1つになってきます。このように金利だけでローンを比べないよう、要注意です。

複数の手数料の合計額で比べる

ですのでビジネスローンは、手数料に関して次のように言えます。

  • 金利は各商品を比べる基準になる
  • 金利の他にも事務や繰り上げ手数料も含めて比べる
  • 各手数料のトータル金額で商品を比較するのが良い

上記の3点目が、とても大事です。ちなみにWEBでビジネスローンに関する情報検索をしますと、各社の手数料などを比較したサイトを見かける事もあります。できるだけコストを抑えたいなら、そのようなサイトも有効活用すると良いでしょう。

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